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semスキン用のアイコン01 時雨殿 その1 ~ニンテンドーフロアビジョン~ semスキン用のアイコン02

  

2008年 02月 09日

京都嵐山にある時雨殿に行ってきました。

時雨殿とは、京都嵐山の渡月橋の近くにある小倉百人一首をテーマとした展示、振興のためのテーマパーク。
技術面では任天堂が支援、建築費用21億円は財団理事長で任天堂相談役の山内溥個人が
私財を投じたらしいですよ(すごっ!)

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靴を脱いで入館し、奥へ進むと「時雨殿なび」というボタンが無いニンテンドーDSを手渡され、
これでニンテンドーフロアビジョンを楽しむことができます。


まず、部屋の中に入ると床スクリーンに京都市外の航空写真が映し出されていて、
まるで京都を空中散歩しているような気分を味わえます。

床スクリーン上で時雨殿なびを使用して、自分の行きたい施設を選択すると、

床スクリーンに鳥が現れて、そこまで案内してくれて、
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足元を拡大することができます。
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手元の時雨なびには、足元の施設の簡単な説明が表示されます。
陰陽師として有名な安倍晴明はここでは天文学者と紹介されてますね。
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そんなこんなで空中散歩を楽しんでいると、京都に夜が訪れ、平安京の区画が投影されます。
今の京都に比べるとかなり小さいですね。
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京都の夜景の後は床スクリーンで札とり遊びが始まります。
時雨なびに出てくる札と同じ札を床スクリーンから探す遊びでこれが結構楽しい。
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ほらっ。大の大人達が夢中になって札を探してます。
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ちなみに、このスクリーンはシャープ亀山製だそうです。

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そして、壁に目を転じてみると、そこには小倉百人一首の歌が書かれたパネルが並んでいて、
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時雨殿なびを片手にパネルの前に立つと、がめんに札が表示され、
歌の朗詠や解説を聞くことができます。
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これは怨霊伝説で有名な崇徳院の歌で、現代語で言うと

流れの速い川の水が、岩にはばまれ分かれてしまっても、やがては同じ流れに戻るように、
今は離ればなれになる二人だけれど、いつか、また、会える時が来るよ


という意味だそうです。
なかなか素敵な歌ですね。

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今まで大して興味がなかった百人一首ですが、こんな感じで見せてくれると、
非常に親しみが持てますね。

時雨殿のレポはまだまだ続きますが今日はここまで。
ではまた。
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by cupola-city | 2008-02-09 00:08 | 国内散策